No.4:Macintosh Powerbook1400cs/166 (PPC603e 166MHz)

1997兄購入→母→自分(新居の本棚に陳列)

pb1400.gif

Perfomaの栄光にかげりが出てきたのは、いとー家に複数台のMacが導入されるようになってからです。まずは、兄、PowerBook1400/166cs購入。まあ一人暮らし先で使っていたので我が家にそれほど影響はなかったのですが、その性能差はやはり目に見えるものでした。特にPerfomaの内蔵モデムはなんと33.6kbpsであり、そのころはすでに56kが主流になっていたのは大きかったです。

そして、我が家にもISDNというものがやってきました。33.6から64への大躍進だったはずなんですけど、なにしろ本体のスペックのせいもありまして、思うように速度がでませんでした。

このマシンは所有者を転々としまして、僕が地元を離れる際に、研究室用にと、最終的に所有権を持つことになりました。研究室においては、SonnetのG3/400カードを搭載し、目一杯活用させてもらいました。就職してからというもの、その影は薄くなり、G3カードも外して、OS8,9専用機という名のもとに押し入れの奥にしまわれていたのを、これまた引越を機に本棚に陳列されることとなりました。

写真はイメージです。実際にいとー家にあった装備とは違います


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